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おんざまゆげ

"感受性マイノリティ男子"が綴る日々の雑記・雑感… 読書、映画、アニメの感想。

読書

「おせっかいな励ましと忠告」(ナイチンゲール『看護覚え書』)

看護覚え書―看護であること看護でないこと 作者: フロレンスナイチンゲール,Florence Nightingale,湯槇ます,薄井坦子,小玉香津子,田村眞,小南吉彦 出版社/メーカー: 現代社 発売日: 2011/01 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 29回 この商品を含むブログ…

『所有という神話―市場経済の倫理学』(大庭健 著)

所有という神話―市場経済の倫理学 作者: 大庭健 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2004/07/27 メディア: 単行本 クリック: 6回 この商品を含むブログ (17件) を見る 「市場経済」を倫理学的に考察した書。

猛威を奮う「そんなの仕方ないじゃん!」派たち〜ロールズ先生を一瞬で黙らせる言葉〜

さっき調べて分かったのですが、『正義論』が刊行されて今年で45年目なんですね(ジョン・ロールズ - Wikipedia)。 今でも日本では「ロールズ産業」が続いているようです。 たとえば今月、勁草書房から「ロールズ」と名のつく本が二冊も出版されています。

なぜ「努力」は「信仰」となり人を苦しめ続けるのか 〜 差別・不平等・努力信仰 の関係 〜

「平等」の二つの意味 「差別とは何か」を考えるまえに、まず、「平等とは何か」を考えてみます。 「平等」には大きく分けて、二つの意味があります。 (1) 「同じ」(同質・等しさ)という意味 (2) 公平(公正・正義)という意味 (1)は数的・物理的・性質的…

「差別なき社会」の不可能性

相模原の事件で改めて「差別」について考えています。 様々なブログやSNSを巡り歩いてその意見を参考にさせてもらいました。 結果、やはり「差別主義者」はもちろん、単に「差別反対」と言っている人も間違っていると思いました。

「コミュ力」以前の問題系が語られていない問題

いわゆる「コミュ障」などと一括して問題にされてしまうことの弊害。 そこにはいろんなグラデーションがある。