おんざまゆげ

@スラッカーの思想

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

幼児を見て「かわいい」と言っただけで「ペドフィリア疑惑(ロリコン)」認定されかねない…(男ってめんどくせぇ…)

●「うな子」は論外だが… wotopi.jp 「博報堂」の担当者は「動画はうなぎを天然水でストレスがかからないように大切に育てているということを一番に伝えたかったもので、性的なものをイメージさせる意図はまったくありませんでした。

『MONSTER』(浦沢直樹)/心に残ったセリフ

MONSTER 完全版(ビッグコミックススペシャル) 全9巻セット 作者: 浦沢直樹 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2008/12/08 メディア: コミック クリック: 5回 この商品を含むブログ (6件) を見る

「信頼性の罠」=「実際には偶然的な出来事の束でしかないものを必然的な出来事であるかのように思わせ、そうすることによって、個人の出生という偶然事を意味あるものにする」〜『現実の社会的構成』(P.バーガー/T.ルックマン著))

社会的存在=組み込まれる自意識 誰からも強要された覚えがないのに、毎朝、自分の姿を鏡でチェックし、身だしなみを整えなければならない。それを経由しないと外へは一歩も出られないといった感じだ。これは、社会を生きる人間にとっての最低限のマナーとさ…

「キリンの首」と「センス・オブ・ワンダー」

www.asahi.com キリンが実は1種ではなく4種だった… そんなことより、キリンの首はなぜ長いのか、という謎の方に驚きを感じます。 進化論的な説明を聞いても、まったくその謎は解決しない。 謎は謎のまま、驚きは驚きのままです。 進化論的記述は、「どのよう…

かけがえのない無価値な存在

無価値な存在 人は一人ひとりみんな違っている。 同じ人間はいない。 自分という存在は宇宙にたった一つだけ。 そういう意味で、すべての人間は、かけがえのない存在である。 かけがえのない存在。 そこには「優劣」や「序列」といった「価値」が入り込む余…

「子どもを生むこと」についての雑記

「子ども…つくるの恐ろしい…」 「子どもが欲しい」って当たり前?なのでしょうか…。 僕は「子どもを生む」ということに関して、中学生の頃からずっと考えてきています。僕にとっては「子どもを生む」ということはまったくの「自然なこと」だとは思えない。な…

『北の国から』の五郎は純を怒らない、叱らない、責めない…なぜ?

www.huffingtonpost.jp matome.naver.jp 「なぜ息子を怒らないのか…」という意見、違和感、… 怒った方がいいのか、怒らない方がいいのか…。 僕にはよくわかりません。 思い出したのが『北の国から』の五郎と純の親子関係です。 ドラマの中では「父として息子…

「不用意な質問をしてくる人」に対しては“ぞんざい”に対処する。

nanapi.com nanapi.com 上記のサイトでは「嫌な質問をかわす」テクニックが説明されています。 それだけ「質問コミュニケーション」に悩んでいる方、ウザいと思っている方がいるのでしょう。 僕の経験上、一番嫌なのは「職場の飲み会」における「素朴な質問…

「おせっかいな励ましと忠告」(ナイチンゲール『看護覚え書』)

看護覚え書―看護であること看護でないこと 作者: フロレンスナイチンゲール,Florence Nightingale,湯槇ます,薄井坦子,小玉香津子,田村眞,小南吉彦 出版社/メーカー: 現代社 発売日: 2011/01 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 29回 この商品を含むブログ…

「子どもが欲しい」って当たり前?

以前、山口智子さんが雑誌のインタビューで子どもを持たない人生を選択したことについて「一片の後悔もない」という発言をして話題になってました。 blogos.com