おんざまゆげ

@生き延びるために...

生き延びるための読書計画 2019 — 労働・貧困・セクシュアリティ

「計画」と言っても適当です...

「生きづらさ」低減に向けた「生き延びるための読書」計画を立てました。計画といってもざっくりした大枠ですので、計画から逸れて他の分野に飛ぶかもしれません。

 あと、一年間でやれるかどうかは私の精神的な気分・体調と自由時間が関係しています。計画に縛られる人生なんて御免なので「とりあえずの目標」程度に考えております。つまり、適当です。

 (それと、今回の読書計画は以下で紹介する本は「すべて読破してやるぞ!」みたいな宣言ではありません。おそらく8割ほどは該当箇所を調べる程度です。)

適当教典

適当教典

 

 

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来年に向けて!

 9月以来、ブログを放置していました。

いろいろ理由はあるのですが、3つあげるなら、1) モチベ低下 2) 精神的な気力低下 3) 読書時間低下......といったところです。

 振り返れば2016年、2017年は年間で60記事以上は書いていました。最低でも週に1回は更新していた計算です。しかし、今年はこれを含めて27記事と半減...。

 といっても、落ち込んでいるわけではなく、「書く」という行為が減ったのがちょっと残念だなぁと思っているだけです。

 

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「あられもなさ」という性的快楽 —— なぜ、恋愛感情とセックスはつながるのか (2)

概要

 セクシュアリティにかんする問題は本ブログのテーマの一つである。*1

 恋愛感情とセックスの関係については以下の記事で詳しく論じたのだが、今回はこの話のつづきである。*2

tunenao.hatenablog.com

 

*1: セクシュアリティは重要なテーマである...

 理由としては、私が「セクマイ」で「百合好き」という個人的な問題からであるが、しかしその一方で、マイノリティを苦しめる社会的文化的な規範性に対して打撃を与えたいという動機もある。社会のなかで「普通」と思われているものは実はぜんぜん「普通」ではないということが分かれば、マジョリティはもっと謙虚になるだろうし、マイノリティはもっと生きやすくなると思うからだ。

 

*2: 前回の続きを書いてみた...

 といっても、まったくの勉強不足で、新しい知見はほとんどない。(本当はもっと先行研究や文献を調べたいのだが...。)

 

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『経済成長がすべてか? — デモクラシーが人文学を必要とする理由』/ 「ディーセントな人間」になるために

著者である「マーサ・ヌスバウム教授」の経歴

 アメリカのシカゴ大学教授で女性哲学者。専門はアリストテレス研究だが、哲学以外にも古典学、政治哲学、法哲学、教育学、フェミニズムなど多数の著作があり、幅広い分野で活躍している。2016年には京都賞を受賞した。

 本書はヌスバウム教授の「教育論」に関する本である。 *1

 

*1: マーサ・ヌスバウム教授

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【新刊】興味ありがちな新書・選書 /7月〜8月 新刊

7月〜8月の新刊(新書・選書)です。

 選定ルールは、

 ・7月〜8月に出版された興味ありがちな新書・選書。

 ・独断と偏見チョイス

 

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