読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おんざまゆげ

"感受性マイノリティ男子"が綴る日々の雑記・雑感… 読書、映画、アニメの感想。

『図書館「超」活用術』/なぜ図書館は税金で運営されるのか

読書 雑記 不平等

 今、図書館がスゴいことになっている!? 集中力、発想力、思考力、教養力を得るためのすべてがあった! 一人ひとりが「答えなき問題」への解を出し、自己決定しなければならない時代。司書資格ももつ著者が、最強の使い倒し方を伝授!

 

 序章  図書館の「場」としての力

 第1章 「集中力」編―作業効率アップ・サードプレイス・知の空間として
 第2章 「発想力」編―セレンディピティ・視点転換・拡散思考
 第3章 「思考力」編―情報収集・調査・分析・意思決定・判断・集中思考
 第4章 「教養力」編―生涯学習・独学・雑学・レクリエーション・スキルアップ
 第5章 図書館のトリセツ―もっと図書館を知り、使い倒す達人になる!
 第6章 「使える図書館」を探すための7つのチェックポイント

 

続きを読む

佐藤優『読書の技法 』/読書は「読むこと」よりも「探すこと」の方が重要である

読書 雑記

「書き抜きする」派

 佐藤優さんの個人的な読書法に関する本。
 特に目新しい部分はないが、「書き抜きをしている」という点がちょっと驚きであった。しかも、ノートに手書きで。
 そういえば、福田和也さんもノートに書き抜きする派だった。

 あと、興味深かったのは、何から何まですべてのことを一冊のノートに書く、という習慣。(スケジュールからメモ、本の書き抜きまですべて)

 

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

 

 

続きを読む

山田ズーニー『「働きたくない」というあなたへ』/就活生に向けたエール!

読書 労働 生きづらさ 雑記

ほぼ日刊イトイ新聞」の連載「おとなの小論文教室。」を書籍化したもの。

 主に読者とのメールのやりとりで構成されており、大学の就活セミナー講師で経験したエピソードをまじえながら、「働くことの意味」について読者と一緒に考えていくスタイル。

 

続きを読む

石井光太『遺体 〜震災、津波の果てに〜』/復興とは家屋や道路や防波堤を修復して済む話ではない

読書 雑記

 生き延びた者は、膨大な死者を前に、
 立ち止まることすら許されなかった——
 遺体安置所をめぐる極限状態に迫る、
 壮絶なるルポルタージュ

 2011年3月11日。
 40000人が住む三陸の港町釜石を襲った津波は、
 死者・行方不明者1100人もの犠牲を出した。
 各施設を瞬く間に埋め尽くす、戦時下を思わせる未曾有の遺体数。
 次々と直面する顔見知りの「体」に立ちすくみつつも、
 人々はどう弔いを成していったのか?

 釜石の人は、弱くて、強い。(帯より)

 

遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)

遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)

 

 

続きを読む

小出裕章『放射能汚染の現実を超えて』/大人があえて汚染食品を食べるしかない

読書 差別 子ども 雑記

 チェルノブイリ事故後の1992年に刊行され、ずっと品切れ状態になっていた小出さんの名著が3.11後に緊急復刊。「まえがき」のみが新しく書き下ろされており、その他の本文は加筆などはされていない。

 

放射能汚染の現実を超えて

放射能汚染の現実を超えて

 

 

続きを読む

雨宮処凛『14歳からの原発問題』/日本で一番わかりやすい原発本

読書 子ども 差別 雑記

『… 事故が起こるまで、どこかで原発に対して「でも、電力のためには仕方ないよね」と圧倒的多数の人たちが漠然と思っていた。その当事者性の薄い意識が原発を稼働させ続け、どこかで「安全神話」を補完する役割を担っていた。しかし、今、故郷から引き離され、あらゆるものを失った警戒区域やその周辺の人たちに、「でも、電力のためには、日本経済のためには仕方ないよね」と言える人などいるだろうか?… 』

 

14歳からの原発問題 (14歳の世渡り術)

14歳からの原発問題 (14歳の世渡り術)

 
続きを読む

小出裕章『隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ』/「エネルギー中毒社会」からの脱却

読書 雑記 差別 子ども

忘れ去られる「原発問題」

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ

 

 

続きを読む